社員成長物語1
社員インタビュー
INTERVIEW
ポイント
POINT
-
世間では無名だが仕事の中身はデカイ!グループ社員数約100名。会社は規模としては、それほど大きくはない電気設備工事会社です。もちろん皆さんもウチの社名を聞いたことはないでしょう。しかし、これまで手がけてきた案件は、それこそ話題性のある誰でも知っているものばかりの実績が多数あります。ざっと列挙してみると、東京ディズニーシー、東京ミッドタウン、日本テレビ本社、アンパンマンミュージアム、横浜ランドマークタワー、パシフィコ横浜など。会社の規模に反比例したデカイ物件を手がけてきました。実際、現在手がけている工事も、ほとんどが数億円単位のビッグプロジェクトばかりです。しかし、なぜこの小さな会社が、それだけのデカイ仕事を手がけることができるのか?これからその理由についてご紹介していきます。
-
苦労も多いがやりがいと達成感があるセイブは工程通りキッチリと、しかも美しく仕上げる抜かりのない仕事ぶりで定評があります。現場の監督としてその域に達するには、早くて5年はかかりそれなりの苦労があります。仕事を覚えるためにも、入社1年目は監督見習いのかたわら職人さんの作業を手伝い、時には重い機材を運びます。工事で使う材料の注文を間違えば、急ぎで材料を集めてきたり、翌日の段取りもして、終わるのは夜遅くなることもあります。しかし、分からない時はその都度先輩社員が教え、丁寧にフォローする体制をしっかりと整えています。
生活に欠かせないライフラインである電気工事の技術を身に付け、社会人として社会に役立つ人財となる力を磨いていく中で、達成感とやりがいを感じていくことができます。
VOICE
-
私が入社した当時より会社規模は大きくなりましたが、役職を越えての話ができます。
-
何かある事たびに、全員で助け合えます。
-
未経験者は最初のうちは大変と思いますが、その分やりがいのある仕事ができます。
-
人間関係が良く、誰でも知っている建物に携われるので人に自慢できます。
-
現場でトラブルが起こった時は、それぞれの社員が時間を割いて集まって助け合うというところがすばらしいと思います。
-
中小企業なのに、スケールの大きな仕事ができる会社です。
-
会社の人がとてもアットホームです。
-
新築現場での図面書きや、職人への指示を確実に伝え、竣工にこぎつけることにやりがいを感じています。建物ができた後、送電して照明が点灯された瞬間は何とも言えない感動がこみ上げてきます。
-
本人のやる気次第で、重要な仕事を任され、自分の能力を100%発揮できる会社です。
-
自信を持って仕事をしながらも、楽しんでいて、気持ちよく一緒に働ける社員がたくさんいる会社です。また、仕事に集中できる環境を整えてくれる会社でもあります。
-
後世に残る建物を完成させた時は、特に大きな達成感があります。受電して照明が点灯した時などは感動します。反対に何をやってもうまくいかず、評価が低い時などはこの仕事の厳しさを感じます。
-
忙しい現場のフォローなどができた時や、「ありがとう」「助かった」など言われた時はうれしくなります。
-
現場のすべての管理を任され、試行錯誤しながらも仲間たちと目標を達成することがやりがいです。自分の考えたことがうまくいった時は成長したのを実感できます。しかし、現場は常に動いているので、1つの問題を解決しても次から次へと問題は発生してきます。それを落ち着いて解決していくのが大事ですね。
-
形に残る仕事をしていることに誇りを持っていますし、厳しい工期の中で仕事をやり遂げた時の達成感は何物にも代え難いです。造った建物に送電した時には優越感を感じ、自分のやったことが誇らしく思えます。
-
内装工事が完了した時に感じる達成感が、やりがいです。その反面、工程に合わせて設計者(デザイナー)の意図することを図面化できなかった時は、自分の未熟さを感じます。
-
自分の指示で人が動くため、もちろん責任は大きくなりますが、工事を完了した時は苦労も忘れて嬉しさだけが残ります。
社員インタビュー
INTERVIEW
ものを創り上げていくことに興味があり、ガッツのある人一緒に汗を流しましょう
今野 優也(平成22年入社)
-
入社のきっかけは?高校の時に求人があり会社説明会を受け、入社を決めました。
-
会社のイメージは?仕事で難しいことや分からない事が出てきたら相談に乗ってもらえる事です。
-
仕事のおもしろさは?照明器具が付いていって点灯する瞬間を一番に見られるところです。
-
この仕事の大変なところは?忙しい時期は休みが取りづらくなることです。
-
1日の業務スケジュールはどんな感じですか?現場の時は次の日に職人さんが仕事をする図面を書くこと、建築の担当者との打ち合わせ・後日職員さんが使う材料を発注することです。
-
仕事の難しさはどんなところですか?まだまだ知らない業務内容や知らないことがたくさんあるのでそれを覚えていくことです。
-
今後に期待することは?まだまだ知らないことがたくさんあるので仕事を覚えていき、役に立つようにしたいです。
-
志望者へのメッセージものを創り上げていくことに興味があり、ガッツのある人一緒に汗を流しましょう。
閉じる
わからない事があればみんな気軽に教えてくれるので優しい人達です
最上 陽介(平成26年入社)
-
入社のきっかけは?専門学校の求人情報をみて決めました。
-
仕事のおもしろさは?照明、コンセントの回路チェックがすべて終わったときです。
-
この仕事の大変なところは?忙しい時期が一年で3か月から4か月続きます。
-
1日の業務スケジュールはどんな感じですか?図面作成、職人さんに作業指示、材料発注等、行います。
-
仕事の難しさはどんなところですか?建築、設備、設計との打ち合わせ、コミュニケーションがうまくいかないと難しいです。
-
今後に期待することは?まだまだ分からないことがあるので、これからも日々勉強で頑張っていきたいです。
-
志望者へのメッセージ求人誌や会社のホームページだけを見て、会社に行くか行かないかを決めるのではなく実際に会社の説明会に来て、会社の雰囲気を肌で感じ取ってみてください。
実際に会社に来て初めて見えることもあります。
分らないことがあれば気軽に教えてくれます。
入社して現場配属になったら、最初は見たことのない部品やどう使うか分らないものがたくさんあります。
分らないことがあったら、絶対に分らないままにせず職人さんや先輩に聞いて、一つ一つ覚えていくことが大切です。
それに分らない事があれば、みんな気軽に教えてくれるので優しい人達です。
閉じる
この先も残る建設物の建設に携われることに魅力を感じました
中村 翔馬(平成25年入社)
-
部署名・現在の職務内容第二工事部・電気施工管理
-
現在担当している仕事は?現場の図面の作成や材料の発注。図面ができていないことや材料がないと作業員の仕事が止まってしまうので、ちゃんと段取りすることが大事。
-
この仕事に就いて一番嬉しかったエピソードは?ひとつの現場がきちんと竣工したとき。
-
それが起こった時期やその時の気持ちは?元々の施工法とは違う施工の仕方で手間や時間を短縮させ、その施工で照明やその他の設備がちゃんと作動した時。
-
この会社を選んだ理由・この会社の好きなところは?この先も残る建物に携われること。
-
前の質問の答えを選ぶ際に根拠となった具体的なエピソードは?施工実績を見て、これから先も残る建設物の建設に携われることに魅力を感じた。
-
これまで入社以来どんな仕事をしてきましたか?現場の電気設備の施工管理
閉じる
図面を作りながら極力省力化できるように考えることを大事にしています
井上 尚一朗(平成22年入社)
-
部署名・現在の職務内容第一工事部
-
現在担当している仕事は?電気工事の施工管理をしています。新築工事で何もない所から最後明かりが灯るところを見られる所です。図面を作りながら極力省力化できるように考えることを大事にしています。
-
この仕事に就いて一番嬉しかったエピソードは?ボーナスを貰う時です。
-
それが起こった時期やその時の気持ちは?特に夏のボーナスを貰う時に、とても嬉しい気持ちになります。
-
この会社を選んだ理由・この会社の好きなところは?求人があり、家が近く魅力的でした。
-
前の質問の答えを選ぶ際に根拠となった具体的なエピソードは?子どもが生まれ、後がなかったです。デスクワークだけじゃなかったのが魅力的でした。
-
これまで入社以来どんな仕事をしてきましたか?新築工事の電気の施工管理をしてきました。
閉じる
建物が出来上がっていくその一部に自分が少しでも関わっていることで達成感が出てきます
市原 大貴(平成27年入社)
-
部署名・現在の職務内容第一工事部・電気施工管理
-
現在担当している仕事は?お客様からの依頼の工事を建築、設備の担当者と打ち合わせを何度も行い、施工図などを作成して現場内で職人さんに指示を行う。施工方法などを検討して現場内の作業がスムーズに進むようにしていく。
-
この仕事に就いて一番嬉しかったエピソードは?工事完成後、建物として形に残る所。
-
それが起こった時期やその時の気持ちは?工事が初めの何もない状態の所から段々と周囲の物が仕上がっていき建物が少しずつ出来上がっていく。その一部に自分が少しでも関わっていることで達成感が出てくる。
-
この会社を選んだ理由・この会社の好きなところは?周囲の環境が魅力的だった。
-
前の質問の答えを選ぶ際に根拠となった具体的なエピソードは?電気工事業界の中で安定した実績と社内の環境の良さ。
-
これまで入社以来どんな仕事をしてきましたか?1年目は職人として職長さんの下で現場作業を行い、2年目から担当者としての業務を行った。
閉じる